自分の人生を記録したくなった
その2
2015年、12月31日に
ブログや、メルマガや、FBで公開した内容を
こちらにも残しておく
もう4年前かー
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私たちは、パートナーシップを解消しました。
9月の私の誕生日に、彼と二人でいる写真を、FBにUPしたところ。。
それがきっかけで、いろいろなことが発覚しまして^^;
彼が、結婚していることを隠して、お付き合いしていた女性が、その写真を見て、ショックを受けてしまい。
もちろん私も、何も知らなかったので、ショックをうけました。
戸惑いましたが、きっと今が、私たちの関係を変える、タイミングなのだと思いました。
今までずっと、私が彼を、経済的に支えてきたこと。
彼も、自立したいと思いつつ、むずかしかったこと。
きっと、こんなことでもなければ、私たちの関係は変わらなかったと思います。
今回のできごとは、次に進みなさい、というメッセージ。
彼と一緒だったからこそ、経験できた事がたくさんあったし、冒険みたいで面白かった。
自分の中の、精一杯で、彼を愛した。
13年間の結婚生活に、一切の後悔もありません。
こんな風に、人生の岐路に立った時、うれしかったのは。
お仕事の師匠が、朝一番に電話をくださったこと。
スピリチュアルのメンターが、明るい未来を示してくださったこと。
離婚という、一般的にはネガティブにしか、とらえてもらえないできごとなのに、
友人や、仲間が、新しいスタートを、祝福してくれたこと。
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。。。と、ここまでを、10月中旬に書いて。
それから、しばらく寝かせていました。
短期間で、ずいぶんスッキリしてるけど、大丈夫かな、って。
もっと悲しみや、虚しさや、怒りがあるんじゃないの?って。
そこで、様々な感情解放のワークをやってみたけれど、いまひとつ響かない。。
そんな時、ふと、井上 祐宏さんの「子孫へのラブレター」が目に止まりました。
もし、明日、目が覚めないとしたら。
あなたに、伝えたいメッセージ。
「あなたが、このビデオを観ているということは、私はもう、この世界にはいないということですね。」
と言って、話しはじめる、このワークを、彼に向けて、やってみることにしました。
そうしたら。。
もう、涙があふれて、あふれて、止まらなくて。
言葉が、勝手に出てきました。
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I love you so much ..
あなたを、愛しています。
私の、あなたへの愛は、何も変わっていないよ。
私は、13年間、ずっと幸せだった。
それは、あなたが私を愛してくれたからではなく。
私が、あなたを愛していたから。
私の心は、いつも、あなたへの愛でいっぱいだったから。
いつも愛を感じて、しあわせだった。
悲しくて泣いているんじゃないよ。
あなたへの想いで、胸がいっぱいなの。
こんなにも、誰かを愛することができるなんて、想像もしていなかった。
あなただったから、こんなにも愛することができたんだね。
あなただけが、私に与えることができた、最高の経験、ギフトです。
私の人生にいてくれて、ありがとう。
人生を、うんと楽しんでね。
誰かを愛して。
たくさん愛されてね。
笑っていて。
笑顔を見せて。
私の望みは、あなたが幸せでいてくれること。
All I want is your happiness ..
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もう、彼への愛しか、出てこなかった。
今でも、彼のことが大好きで、よかった。
それでも、お互いが、次に進むために。
今の関係を、卒業しようと思う。
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彼は、私の家族へ宛てた手紙に、こう書いていました。
ずっと、収入がないことで、無意識に自分を嫌っていた。
自分が男だと思えなかった。
妻が、どれだけ僕を愛して、注目を与えてくれても、それでも十分ではなかった。
それは、自分だけが、自分に与えることができるものだから。
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守り手、導き手、養い手であることは、男性の本性。という教えが、今は身に染みます。。
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13年間、楽しかったね。
ふたりで、離婚届を出して、長いハグをして。
手をつないで、区役所を後にしました。
もう、男女とか、夫婦とか、関係なく。
ただ、大切な人として。
相手の幸せを、心から祈って。
激動すぎる、2015年。
今は、新しいスタートに、わくわくしています^^
(内容、公開に関して、彼の了承を得ています)
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