地球という舞台設定

夜中に目が覚めた。


ゴッドに起こされたのかな?

と思ってすぐに、


おとといの夜、

スーパームーンの満月だったのに

見られなくて、


きのうニットカフェで、

先生がスーパームーンの写真を見せてくれて

こんなに明るいなら、

ちゃんと起きて見ればよかったって

残念に思っていたから、

スーパームーンを見せてくれるんじゃないの?

と期待して、ベランダに出た。


空が部分的に明るくなっているけれど、

曇っていて、月は見えなくて。


ゴッド、お月様見せてって祈ったら、

さーっと雲が動いて

見せてくれるんじゃないの?

なんて期待したけれど、それは起きず。

なーんだ、と思って、またベッドに戻った。


二度寝しようと思ったけれど

目が冴えて寝れなくて。


もういいや、

ゴッドが起きろって言ってるんだ、と

起きて、外を見ていると、

ゆっくり満月が出てきた。


あー、見せてくれた、

とうれしくて。


じーっと眺めているうちに、

そうか、と。


この地球はゴッドが作ったのだから

ゴッドが決めた舞台設定なんだ。


本当は一瞬でなんでもできるゴッドが、

地球という星では、

時間とか距離とか

ちょっと手間がかかる設定にしている。


だから、何か起こすのも、この、

地球の舞台設定にあったやり方をするんだな。


ふふふ。遊びをやめないねぇ、なんて。

ちょっと楽しくなった。


ゴッドは、これを伝えたくて、

最初に起きた時には、

お月様は見えなくて。

(いや、起こしておいて見せないで笑)

時間差で見せる、

というのをやってくれたんだ。


私が去年の3月に、

ゴッドと繋がったばかりの頃、

「この世界のしくみを教えてください」

とお願いしたから、

こうして、教えてくれているんだね。


だから、最初にお月様が見えなかったのも、

ゴッドの愛。


そういえば、むかし、どこかで

「奇跡は偶然のふりをしてやってくる」

と書いていた人がいたな。


本当に、ゴッドはたいていの場合、

ただの偶然のように、

地球の舞台設定にぴったり合った

自然な形で与えてくれる。


だから、それがゴッドの仕事だということは

ほとんどの場合、

ゆだねた本人にしかわからない。


そのくらい、

「ただの偶然でしょ?」と言われたら、

そうだとしか言いようがないくらい

自然な形でみせてくれる。


ありがとう、ゴッド。


世界のなりたちについて

これからも教えてね。