アメイジング・グレイス

今までの中で、いちばん、

「いやいや、それはないでしょ」と、心の中で突っ込みながら、

でも何となく従った、ゴッドからのサイン。


それは、自宅のポストに入っていた、

音楽教室のチラシをとっておいたこと。


今まで一度も歌を習おうと思ったことはないし、

歌うのが好きというより

どちらかというと苦手で、

カラオケもその場の流れで

5年に1回くらいしか行かない。


ただのチラシだよ、と思ったり、

いや、偶然なんてない、やれってこと?と思ったりで、

なんとなく手にとって見ていると

「アメイジング・グレイス」が頭に浮かぶ。


なんとなく動画を検索し、YouTubeで聴くと、なぜか号泣。


歌詞は「アメイジング・グレイスって、なんて素敵な響きなのかしら」

という一文以外は、さっぱりわからない。


アメイジングはわかるけど、肝心のグレイスがわからない。

でも、泣ける。


で、ついに今日、なんと

音楽教室に無料体験レッスンの予約を入れた。


目的を聞かれても答えられなくて、

でも趣味で、ということは伝わったらしい。


カラオケ、よく行かれるんですか?と聞かれて、

「あ、いえ、行きません。。」


歌いたい曲は?と聞かれても、

はずかしくて「アメイジング・グレイス」と言えず。


だって本当に、アメイジング・グレイスが歌いたい

というわけでもなくて。

正確に言うと、

「チラシを見て、ゴッドのサインかな、と思って、

次の瞬間、アメイジング・グレイスが頭に浮かびました」

だけど、そのまま伝えるわけにいかないし。


その後、目標があったほうがいいから、と言われて、

「アメイジング・グレイス」を歌ってみたいです。

一度も歌ったこともないし、

歌詞もわからないんですけど、英語のやつ。と伝える。


で、今日、はじめて、アメイジング・グレイスの日本語訳をみて、おどろいた。

今、まさに起きていることが書かれていた。


グレイスの意味が恩寵(神の恵み、ゴッドの愛)だったと知り、

歌詞を読んでまた泣く。


私は迷子だった、でも今は見つけられた。

私は盲目だった、でも今は見える。


これは、どちらも、神とのつながりが切れていて、

道に迷っていたけれど、今は神の導きの元にある。


神とのつながりがなくて見えていなかったけれど、

今は、神が世界にあまねく息づいていることが、

真実が見えている、と歌っていることがわかる。


神から愛されていることがわかっている。

神の愛を感じていることも。


よく耳にする、

ゆだねれば全て与えられる、とか、

求めよ、さらば与えられん、とか、


マザーテレサが言っていた、

誰かとあなたの間のできごとであったことは一度もない。

すべて、ゴッドとあなたの間のできごとでしかない。

というのも、今はよくわかる。


なにも、神聖なことを言っているわけでも、

高尚なことを言っているわけでもなく、


本当に、ただ、事実を述べているだけだ。